共有ブックの変更箇所の重複を防ぐには?

ユーザーごとにシートを保護する。

  1. [ツール]メニューの[保護]から[シートの保護]を選択します。
  2. [シートの保護]ダイアログボックスで[シートとロックされたセルの内容を保護する]のチェックをオンにします。必要に応じて、他の設定を行い[OK]ボタンをクリックします。

共有ブックにユーザー独自の設定を保存しておくには?

[詳細設定]タブの[個人用ビューに含む]で設定する。

  1. [ツール]メニューの[ブック共有]を選択します。
  2. [ブックの共有]ダイアログボックスの[詳細設定]タブをクリックします。
  3. [個人用ビューに含む]の[印刷の設定]および[フォルダの設定]のチェックをオンにし[OK]ボタンをクリックします。

ネットワークの環境以外で共有ブックを利用するには?

共有ブックのコピーを配布し後でそれぞれを結合する。

  1. コピー元となる共有ブックを開いておきます。
  2. [ツール]メニューの[ブックの比較と反映]を選択します。
  3. [現在作業中のブックに結合するファイルの選択]ダイアログボックスで結合するファイルを選択し[OK]ボタンをクリックします。

起動時に特定のブックを自動的に開くようにするには?

起動させたいファイルを[XLSTART]フォルダに移動させる・

  1. エクスプローラを使って、起動時に自動的に開きたいブックのアイコンを[XLSTART]フォルダに移動させます。
  2. Excelを起動させます。
  3. これで[XLSTART]を自動的に開きます。

複数のファイルをまとめて開くには?

[Ctrl]や[Shift]キーを組み合わせて利用する。

  1. [ファイル]メニューの[開く]を選択します。
  2. [ファイルを開く]ダイアログボックスで[Ctrl]キーまたは[Shift]キーを使用しているファイルを選択します。
  3. [開く]ボタンをクリックします。

複数のファイルをまとめて開くには?

[Ctrl]や[Shift]キーを組み合わせて利用する。

  1. [ファイル]メニューの[開く]を選択します。
  2. [ファイルを開く]ダイアログボックスで[Ctrl]キーまたは[Shift]キーを使用しているファイルを選択します。
  3. [開く]ボタンをクリックします。

起動時にサブファイル内のファイルすべて開くには?

[起動時にすべてのファイルを開くフォルダ]を指定する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [オプション]ダイアログボックスの[全般]タブをクリックします。
  3. [起動時にすべてのファイルを開くフォルダ]のボックスに起動時に自動的に開きたいファイルを入れてあるフォルダをフルパス名で入力します。

最近使用したファイルの表示数を増やすには?

[最近使用したファイルの一覧]で表示数を指定する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [オプション]ダイアログボックスの[全般]タブの[最近使用したファイルの一覧]のチェックがオンになっている事を確認します。
  3. スピンボックスで表示させたいファイル数を設定し[OK]ボタンをクリックします。

ファイルを読み取り専用にするには?

[属性]の[読み取り専用]のチェックをオンにする。

  1. ファイルアイコンを右クリックして[プロパティ]を選択します。
  2. [プロパティ]ダイアログボックスの[全般]タブを開き[属性]の[読み取り専用]のチェックをオンにして[OK]ボタンをクリックします。

一時的に読み取り専用ファイルとして開くには?

開くファイルを[読み取り専用として開く]で指定する。

  1. [ファイル]メニューの[開く]を選択します。
  2. [ファイルを開く]ダイアログボックスでファイルを選択して[開く]ボタンの右側▼をクリックして[読み取り専用として開く]を選択します。

元ファイルはそのままに、コピーしてファイルを開くには?

開くファイルを[コピーとして開く]で指定する。

  1. [ファイル]メニューの[開く]を選択します。
  2. [ファイルを開く]ダイアログボックスでファイルを選択して[開く]ボタン右側▼をクリックして[コピーとして開く]を選択します。
  3. 元ファイルはそのままに、コピーしたファイルが開かれます。

すばやく上書き保存を行うには?

[ctrl]キーを押しながら[S]キーを押す。

  1. 上書き保存をするブックを開き、[ctrl]キーを押しながら[S]キーを押します。

開いている文章を全て同時に閉じるには?

[Shift]+[ファイル]メニューの[すべて閉じる]をクリックする。

  1. [Shift]キーを押しながら[ファイル]メニューを選択し[すべてを閉じる]を選択します。

ファイルを自動保存させるには?

[次の間隔で回復用データの自動保存を行う]のチェックをオンにする。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [自動保存]タブをクリックして[設定]の[次の間隔で回復用データの自動保存を行う]のチェックをオンにします。続いて、スピンボックスでバックアップを実行する頻度を分単位で指定し[OK]ボタンをクリックします。

ファイルを読み取り専用にして保存しておくには?

[属性]を[読み取り専用にする]
読みとり専用にしたいフォルダを右クリックし、ショートカットメニューから[プロパティ]を選択し。ダイアログボックスを表示します。

操作の途中で新しいファイルを使って保存するには?

[新しいフォルダの作成]ボタンをクリックする。

  1. [ファイル]メニューの[名前をつけて保存]を選択します。
  2. [名前をつけて保存]ダイアログボックスの[新しいフォルダの作成]ボタンをクリックします。
  3. 作成したい新しいフォルダの名前を入力し[OK]ボタンをクリックします。
  4. いま作成した新しいフォルダが自動的に開き[名前をつけて保存]ダイアログボックスが表示されます。

テキスト形式のファイルで保存したい。

ファイルの種類を[テキスト]に指定する。

  1. [ファイル]メニューの[名前をつけて保存]ダイアログボックスの[ファイル種類]ドロップダウンリストボックスでテキスト形式を選択します。
  2. ファイル名を入力して[OK]ボタンをクリックします。

Excel95のバージョンで編集できるファイルで保存するには?

保存方法は二通りある。

  1. [ファイル]メニューの[名前をつけて保存]を選択します。
  2. [名前を付けて保存]ダイアログボックスで[ファイルの種類]ドロップダウンリストボックスで[Micro Excel 97-2003および5.0/95ブック]または[Microsoft Excel 5.0/95ブック]を選択します。
  3. ファイル名を入力して[OK]ボタンをクリックします。

ブラウザで編集できるHTML形式で保存するには?

ファイル保存時に[webページ形式]に指定する。

  1. [ファイル]メニューの[名前を付けて保存]を選択します。
  2. [名前をつけて保存]ダイアログボックスの[ツール]メニューから[全般オプション]を選択します。
  3. [保存オプション]ダイアログブックスで[読み取り専用を推奨する]のチェックをオンにします。
  4. [OK]ボタンをクリックします。
  5. 再度[名前をつけて保存]ダイアログボックスに戻るので、通常のファイル保存を行います。

ファイルを開いたり保存するフォルダを自動的に指定するには?

[カレントフォルダ名]をフルパスで入力する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択し、[オプション]ダイアログボックスの[全般]タブをクリックします。
  2. [カレントフォルダ名]のテキストボックスに自動的に開きたいフォルダ名をフルパスで入力し[OK]ボタンをクリックします。