図形として表をコピーしたが、データを変更する可能性があるときは?

[図のリンク貼り付け]を利用する

  1. コピー元でコピーしたい範囲をドラッグして選択し、[編集]メニューの[コピー]を選択します。
  2. コピー先のワークシートで、[Shift]キーを押しながら、[編集]メニューの[図形の貼り付け]を選択します。

図形に影を付けるには?

[影付きスタイル]ボタンで設定する

  1. 影を付けたい図形をクリックして選択します。
  2. [図形描画]ツールバーの[影付きスタイル]ボタンをクリックします。
  3. [影付きスタイル]のパレットから[影スタイル]をクリックして選択します。

図形を立体的に変更するには?

3-Dスタイルにする

  1. 立体的にしたい図形をクリックして選択します。
  2. [図形描画]ツールバーの[3-Dスタイル]ボタンをクリックします。
  3. [3-Dスタイル]のパレットからクリックして選択します。

影付きや3-Dスタイルを一発で解除するには?

ツールバーの[オン/オフ]ボタンを使う

  1. 設定を解除したい図形をクリックして選択します。
  2. [影の設定]ツールバーまたは[3-Dの設定]ツールバーの一番左にある、それぞれの[オン/オフ]ボタンをクリックします。

図に設定した書式を元に戻すには?

[図]ツールバーのリセットボタンをクリックする

  1. 編集前の状態に戻す図や写真をクリックして選択します。
  2. [図]ツールバーの[リセットボタン]をクリックする

テキストボックスの設定を変更したい

ショートカットメニューから[テキストボックスの書式設定]を選択する

  1. 設定の変更を行うテキストボックスを選択し、右クリックをしたショートカットメニューで、[テキストボックスの書式設定]を選択します。
  2. [テキストボックスの書式設定]ダイアログボックスが表示されるので、必要なタブをクリックして表示させ、設定の変更を行います。

図形の重なりを変更するには?

[図形の調整]の[▼]ボタンをクリックして[順序]の設定をする

  1. 表示の順番を変更したい図形をクリックして選択します。
  2. [図の調整]ボタンをクリックして、[順序]を選択し、サブメニューから表示順番の移動を選択します。

矢印線の形状を変えるには?

ツールバーの[矢印スタイル]ボタンを利用する

  1. 形状を変更したい矢印線をクリックして選択します。
  2. [図形描画]ツールバーの[矢印のスタイル]ボタンの一覧から選択します。

オリジナルのオートシェイプを作るには?

調整ハンドルで図形を変更する

  1. 元となるオートシェイプを挿入します。
  2. 調整ハンドルにポインタを合わせ、ドラッグします。
  3. 採用したい形状になったところで、ドラッグを終了します。

図形にテキストを入れるには?

ショートカットメニューの[テキストの追加]から行う

  1. オートシェイプをクリックして選択し、ショートカットメニューから[テキストの追加]を選択します。
  2. 図形内に入力カーソルが表示されるので、文字を入力できるようになります。
  3. 入力を終了するには、図形の外でクリックします。

現在の図形を回転させたい

回転ハンドルを利用する

  1. 回転させる図形をクリックして選択します。
  2. 回転ハンドルが表示されますので、ハンドルを中心としてドラッグ操作で回転させます。

オートシェイプの輪郭線の色や太さを一度に変更するには?

[オートシェイプの書式設定]ダイアログボックスで設定する。

  1. オートシェイプをクリックして選択します。
  2. [書式]メニューの[オートシェイプ]を選択し、[オートシェイプの書式設定]ダイアログボックスの[色と線]タブを表示します。
  3. [線]で、[色]、[点線/実線]、[スタイル]、[太さ]などを設定して、[OK]ボタンをクリックします。

図形をカラフルに変更したい

図形を塗りつぶす

  1. カラフルにしたい図形をクリックし、[書式]メニューの[オートシェイプ]を選択します。
  2. [オートシェイプの書式設定]ダイアログボックスの[色と線]タブを表示します。
  3. [塗りつぶし]の[色]ボックスの[▼]をクリックして、パレットから色を選択します。
  4. 新しい図形にも反映させる場合は、図形を選択したまま、ショートカットメニューから[オートシェイプの既定値に設定]を選択します。

図形に2色のグラデーションを付けるには?

[オートシェイプの書式設定]で塗りつぶしを指定する

  1. グラデーションを付けたい図形を選択し、[書式]メニューの[オートシェイプ]を選択します。
  2. 表示された[オートシェイプの書式設定]ダイアログボックスの[色と線]タブで、[塗りつぶし]の[色]ボックスの[▼]をクリックし、色パレットから[塗りつぶし効果]を選択します。
  3. [塗りつぶし効果]ダイアログボックスが表示されるので、[グラデーション]タブで[色]、[グラデーションの種類]、[バリエーション]を選択して[OK]ボタンをクリックします。

オートシェイプのサイズを指定したい

数値でサイズを指定する

  1. サイズを指定したいオートシェイプを選択し、ショートカットメニューから[オートシェイプの書式設定]を選択します。
  2. [オートシェイプの書式設定]ダイアログボックスで、[サイズ]タブを表示します。
  3. [サイズと角度]で、[高さ]、[幅]それぞれスピンボックスをクリックするか、直接入力してサイズを指定します。

図形を左右反対にしたい

[図形描画]ツールバーの[図形の調整]ボタンから指定する

  1. 左右反対にしたい図形を選択します。
  2. [図稀有描画]ツールバーの[図形の調整]ボタンをクリックし、[回転/反転]の[左右反転]を選択します。

図形を左に90度倒すには?

図形の調整を行う

  1. 該当する図形を選択します。
  2. [図形描画]ツールバーの[図形の調整]ボタンをクリックし、[回転/反転]の[左90度回転]を選択します。

図形同士を繋ぎ合わせたい

コネクタを使う

  1. 連結したい図形を2つ以上挿入しておきます。
  2. [図形描画]ツールバーの[オートシェイプ]ボタンをクリックし、一覧から[コネクタ]を選択してパレット上部をドラッグしてパレットを表示します。
  3. [コネクタ]パレットでコネクタの形状を選択し、「+」のマウスポインタを最初の図形にポイントします。マウスポインタの形状が変化し、図形に接続点が青い小さな四角形で表示されます。
  4. 連結したいポイントから、連結させたい先の図形までドラッグ操作でコネクタを描画します。
  5. 連結先の図形にも接続点が表示されますので、接続点で描画を終了します。

クリップアートをトリミングするには?

[図]ツールバーの[トリミング]を使う

  1. トリミングしたいクリップアートを選択します。
  2. [図]ツールバーの[トリミング]ボタンをクリックします。
  3. サイズ変更ハンドルが表示されるので、ドラッグ操作でトリミングします。

明度のはっきりとしたクリップアートに仕上げたい

コントラストを強くする

  1. コントラストを変更したいクリップアートを選択します。
  2. [図]ツールバーで[コントラスト(強)]ボタンをクリックしながら、適当なコントラストまで操作します。