DCOUNTA関数を使う
- このようなリストをあらかじめ抽出するための条件式を入力しておきます。
- [挿入]メニューから[関数]を選択し、[関数の挿入]ダイアログボックスでデータベース関数「DCOUNTA」を選択します。
- DCOUNTA関数の引数を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
- 数式が入力され、セルE13に合計が返されます。
DAVERAGE関数を使う
- このようなリストをあらかじめ抽出するための条件式を入力しておきます。
- [挿入]メニューから[関数]を選択し、[関数の挿入]ダイアログボックスでデータベース関数「DAVERAGE」を選択します。
- DAVERAGE関数の引数を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
- 数式が入力され、セルE20に平均が返されます。
DMAX関数とDMIN関数を使う
- このようなリストをあらかじめ抽出するための条件式を入力しておきます。
- [挿入]メニューから[関数]を選択し、[関数の挿入]ダイアログボックスでデータベース関数「DMAX」を選択します。
- DMAX関数の引数を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
- 数式が入力され、セルE17に最大値が返されます。
- 同様にDMIN関数を使うと最小値が返されます。
DGET関数を使う
- このようなリストをあらかじめ抽出するための条件式を入力しておきます。
- [挿入]メニューから[関数]を選択し、[関数の挿入]ダイアログボックスでデータベース関数「DGET」を選択します。
- DGET関数の引数を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
- 数式が入力され、セルE17に1つだけの値が返されます。
簡単に使えるのがCOUNTIF関数だ
- [挿入]メニューから[関数]を選択し、[関数の挿入]ダイアログボックスでデータベース関数「COUNTIF」を選択します。
- COUNTIF関数の引数を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
- 数式が入力され、セルC18に値が返されます。
[メールの宛先]で現在のシートだけを送信指定する
- [ファイル]メニューの[送信]から[メールの宛先(添付ファイル)]を選択します。
- Officeアシスタント表示されたら[メッセージの本文として現在のシートだけを送信する]をクリックします。
- シート送信のウィンドウが表示されます。通常のメール送信の手順どおり、宛先やメッセージを入力したら、[このシートを送信する]ボタンをクリックします。