ADDRESS関数

行番号と列番号からセル参照を表す文字列を返す。

ADDRESS(行番号, 列番号, 参照の型, 参照形式, シート名)

AREAS関数

範囲に含まれる利用行きの個数を出力する。

AREAS(範囲)

COLUMN関数

引数として指定した範囲の列番号を出力する。

COLUMN(範囲)

COLUMNS関数

引数として指定した範囲の列数を出力する。

COLUMNS(範囲)

HYPERLINK関数

他のドキュメントへのリンクを作成します。

HYPERLINK(リンク先, [別名])別名を省略するとセルにはリンク先のアドレスが表示されます。

INDIRECT関数

参照文字列によって指定されたセルに入力された文字列を介して間接的にセルを指定する。

INDIRECT(参照文字列, 参照形式)

LOOKUP関数

配列の上端行もしくは左端列の短いほうで検査値を検索し、対応する列・行の最終セルの値を出力。

LOOKUP(検査値,配列)

MATCH関数

照合の型にしたがって検査範囲内を検索して、検査値と一致する相対的なセル位置の値を出力する。

MATCH(検査値, 検査範囲, [照合の型])

OFFSET関数

基準のセル範囲から指定した行数と列数だけシフトした位置にある高さと幅を持つセル範囲の参照を返す。

OFFSET(“基準”, 行数, 列数,[高さ],[幅])

ROW関数

引数として指定された範囲の行番号を出力する。

ROW(範囲)

ROWS関数

引数として指定された範囲の行数を出力する。

ROWS(範囲)

RTD関数

COMオートメーション(旧 OLEオートメーション)に対応するプログラムからリアルタイムのデータを取得します。

RTD(プログラムID[,サーバー][,トピック1][,トピック2]・・・)

TRANSPOSE関数

配列の行と列を交換し、転換行列を作成します。

TRANSPOSE(範囲)

HLOOKUP関数

範囲の上端行で特定の値を検索して、それに対応するセルの値を出力する。

HLOOKUP(“文字列”,範囲, 列番号, 検索の型)

VLOOKUP関数

範囲内の左端列から検索値に一致するセルを検索し対応する列番号のセルの値を出力する。

VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, 検索の型)

INDEX関数

検索表のセル範囲から特定の値を選択して出力する。

INDEX(範囲, 行番号, 列番号, 領域番号)

CHOOSE関数

インデックスを使用して引数リストの値から特定の値を1つ選択して出力する。

CHOOSE(インデックス, 値1, 値2,値3)