AVERAGEA関数

文字列や論理式を含む引数リストの平均値を出力する。

AVERAGEA(数値1, 数値2,…)

COUNT関数

指定範囲の数値や論理値などの個数を出力する。

COUNT(値1, 値2, …)

COUNTA関数

指定範囲に含まれる数値や論理値、文字列の個数を出力する。

COUNTA(値1, 値2, …)

LARGE関数

範囲内で何番目に大きな値を出力する。

LARGE(範囲, 順位)

MAX関数

引数リストの中の最大値を出力する。

MAX(数値1, 数値2, …)

MIN関数

引数リスト内の最小値を出力する。

MIN(数値1, 数値2, …)

RANK関数

リスト内の順位を出力する。

RANK(数値, 範囲, 順序)

SMALL関数

範囲内で何番目に小さな値を出力する。

SMALL(範囲, 順位)

AND関数

全ての引数がTRUEの時TRUEを出力する。

  1. AND(論理式1, 論理式2, …)

IF関数

論理式がTRUEの時に真の場合を返し、FALSEの時偽の場合を出力する。

  1. IF(論理式, 真の場合, 偽の場合)

NOT関数

引数がTRUEのとき、FALSEを返し、FALSEの時、TRUEを出力する。

  1. NOT(論理式)

OR関数

いずれかの引数がTRUEの時、TRUEを出力する。

  1. OR(論理式1, 論理式2, …)

ASC関数

全角の英数カナ文字を半角カナ文字に変換出力する。

  1. ASC(文字列)

CONCATENATE関数

複数の文字を結合して1つにして出力する。

  1. CONCATENATE (文字列1, 文字列2, …)

EXACT関数

2つの文字列を比較し,等しいかどうか調べる。

  1. EXACT(文字列1, 文字列2)

JIS関数

半角の整数カナ文字を全角文字に変換出力する。

  1. JIS(文字列)

LOWER関数

文字列の中の英字をすべて小文字に変換出力する。

  1. LOWER(文字列)

REPT関数

指定された回数だけ文字列を繰り返す。

  1. REPT(文字列, 繰り返し回数)

SUBSTITUTE関数

文字列の指定された文字を別の文字に置換して出力する。

  1. SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列, 置換対象)

TEXT関数

数値を書式設定した文字列で出力する。

  1. TEXT(値, 表示形式)