数式の訂正の仕方について

セルをアクティブにしてダブルクリックまたは[F2]キーを押す

  1. 訂正するセルにアクティブを移動します。
  2. セルをアクティブにし、ダブルクリックまたは[F2]キーを押します。

セル参照はマウスで入力する

算術演算子とセルのクリックで入力していく

  1. セルD3をクリックしてアクティブにします。
  2. [=]を入力します。
  3. セルB3をクリックします。
  4. [+]を入力します。
  5. セルC3をクリックします。
  6. [Enter]キーを押します。

数式をコピーする方法について

簡単にコピーするならオートフィルを使う

  1. セルをアクティブにします。
  2. フィルハンドル(セルの右下端の四角(■))にマウスポインタを合わせると、十字の形に変わります。
  3. そのまま下へドラッグします。
  4. セルD3の数式が、セルD4とセルD5にコピーされます。

関数を入力するいくつかの方法

[オートSUM]ボタンを使う

  1. 関数を使った数式を入力するセルをアクティブにし、[オートSUM]ボタンにある[▼]をクリックします。
  2. [オートSUM]ボタンが用意している関数の中から、[合計]を選択します。
  3. 自動的にSUM関数とセル範囲が入力されます。合計を計算するセル範囲がこのままでよければ[Enter]キーを押します。

関数を入力するいくつかの方法

[関数の挿入]ボタンを使う

  1. 関数を使った数式を入力するセルをアクティブにし、[関数の挿入]ボタンをクリックします。
  2. [関数の挿入]ダイアログボックスで目的の関数を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  3. [関数の因数]ダイアログボックスでSUM関数の因数を確認して、[OK]ボタンをクリックします。

セルを電卓のように利用する方法

まず[=]を入力してから、計算したい数値を入力していく

  1. セルをアクティブにして[=]を入力します。
  2. 続けて数値を入力し、[Enter]キーを押します。
  3. 計算結果が表示されます。

セルに対角線を引き文字をバランスよく配置したい

[セルの書式設定]ダイアログボックスの[罫線]タブの対角線を使う

  1. セルをアクティブにして列と行見出しの項目名を2つ入力します。
  2. 2つの項目間にカーソルを置き、[Alt]+[Enter]キーを押します。もう一度[Enter]キーを押して、文字入力モードから抜けます。
  3. [書式]メニューの[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[罫線]タブで、プレビュー枠内で右下がりの対角線に罫線を引き、[OK]ボタンをクリックします。
  4. 上の行の[教科]の前に適当なスペースを入力します。
  5. B列以降の列見出しを範囲指定し、[書式]メニューの[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスを開きます。[配置]タブで、[立て位置]ドロップダウンリストボックスで[上詰め]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

ワークシートの一部分だけをメールで送信したい

セルを範囲指定して[メールの宛先]を実行する

  1. 送りたいセルを範囲指定して、[ファイル]メニューの[送信]から[メールの宛先]を選択します。
  2. シート送信のウィンドウが表示されます。通常のメール送信の手順どおり、宛先や件名を入力したら[この選択範囲を送信する]ボタンをクリックします。

WebページをFTPサイトに登録するには?

[FTPパスの追加・変更]を行う

  1. [ファイル]メニューから[開く]を選択し、[ファイルを開く]ダイアログボックスの[ファイルの場所]ドロップダウンリストボックスから[FTPパスの追加・変更]を選択します。
  2. [FTPパスの追加・変更]ダイアログボックスで[FTPサイト名]ボックスに、[http://samples.microsoft.com]などのFTPサイトの名前を入力し、[追加]ボタンをクリックします。

Excelを起動しないで新規ブックを作りたい

マウスの右クリックを活用する

  1. マウスを右クリックして表示されるショートカットメニューから、[新規作成]から[Microsoft Excel ワークシート]を選択します。
  2. アイコンが表示されて新規ブックが作成されます。

要素の重なりを表現する図表を作るには?

[図表ギャラリー]を利用する

  1. [挿入]メニューの[図表]を選択します。
  2. [図表ギャラリー]ダイアログボックスで種類を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  3. 図表が表示されます。
  4. 必要に応じて文字を入力したり、大きさや位置、色を編集したりします。

棒グラフの色を1つだけ塗り替えたい

データ系列を選択後、もう一度クリックする

  1. データ系列をくりっくする。
  2. 続けて色を変えたい箇所をクリックして、そのデータ要素だけを選択します。マウスを右クリックして[データ要素の書式設定]を選択します。
  3. [データ要素の書式設定]ダイアログボックスの[パターン]タブで塗りつぶしの色を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

3-Dグラフの立体画像を効果的に使うには?

面を図で塗りつぶす

  1. データ系列をクリックし、マウスを右クリックしてショートカットメニューから[データ系列の書式設定]を選択します。
  2. [データ系列の書式設定]ダイアログボックスの[パターン]タブで[塗りつぶし効果]ボタンをクリックします。
  3. [塗りつぶし効果]ダイアログボックスの[図]タブで[図の選択]ボタンをクリックし、必要な図を選択したら[OK]ボタンをクリックします。[設定の対象]の[終端]のチェックをオンにして、[OK]ボタンをクリックします。最後に、[データ系列の書式設定]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。

列幅の数値を簡単に変更する方法

列番号の上でマウスを右クリックする

  1. 変更したい列番号を選択して、マウスを右クリックし、ショートカットメニューから[列の幅]を選択します。
  2. [列幅]ダイアログボックスで列幅で列幅の値を入力し、[OK]ボタンをクリックします。

挿入した図形を透明な色に変更したい

[図]ツールバーの[透明な色に設定]を使う

  1. 透明にしたい図を選択し、[図]ツールバーの[透明な色に設定]ボタンをクリックします。
  2. マウスポインタの形が変わるので、その状態で透明な色にしたい領域をクリックします。

セルを結合させずに文字列を中央に表示させたい

文字配置を[選択範囲内で中央]に指定する

  1. 結合させるセルを範囲指定し、[書式]メニューの[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスを開きます。
  2. [配置]タブにある[文字の配置]の[横位置]から[選択範囲内で中央]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

セルに美しく罫線を引くコツ

右側と下側を太くする

  1. [書式]メニューの[セル]を選択し、[罫線]タブで罫線を設定します。

セルとリンクさせてプロパティ情報を最新に保つ方法

[プロパティ]の[ユーザー設定]タブで行う。

  1. [ファイル]メニューの[プロパティ]を選択し、[プロパティ]ダイアログボックスの[ユーザー設定]タブをクリックする。
  2. [内容にリンク]のチェックをオンにすると[値]ボックスの名前が[リンク元]ボックスからリンクを設定したい定義してある名前を選択します。
  3. [プロパティ名]ボックスからプロパティ名を選択し、[追加]ボタンをクリックします。