ROWS関数

引数として指定された範囲の行数を出力する。

ROWS(範囲)

RTD関数

COMオートメーション(旧 OLEオートメーション)に対応するプログラムからリアルタイムのデータを取得します。

RTD(プログラムID[,サーバー][,トピック1][,トピック2]・・・)

TRANSPOSE関数

配列の行と列を交換し、転換行列を作成します。

TRANSPOSE(範囲)

ACCRINT関数

定期的に利息が支払われる証券の未収利息額を算出し出力する。

ACCRINT(発行日, 最初の利払日, 受領日, 利率, 額面, 頻度, 基準)

ACCRINTM関数

満期日に利息が支払われる証券の未収利息額を算出し出力する。

ACCRINTM(発行日, 受領日, 利率, 額面, 基準)

AMORDEGRC関数

フランスの会計システム用です。各会計期における減価償却費を算出し出力する。

AMORDEGRC(取得価額, 購入日, 開始期, 残存価額, 期, 率, 年の基準)

AMORLINC関数

フランスの会計システム用です。各会計期における減価償却費を算出し出力する。

AMORLINC(取得価額, 購入日, 開始期, 残存価額, 期, 率, 年の基準)

COUPDAYBS関数

利札期の第1日目から受領日までの日数を出力する。

COUPDAYBS(受領日, 満期日, 頻度, 基準)

COUPDAYS関数

受領日を含む利札期の日数を出力する。

COUPDAYS(受領日, 満期日, 頻度, 基準)

COUPDAYSNC関数

受領日から次の利息支払日までの日数を算出して出力する。

COUPDAYSNC(受領日, 満期日, 頻度, 基準)

COUPNCD関数

受領日の直後の利息支払日を算出して出力する。

COUPNCD(受領日, 満期日, 頻度, 基準)

COUPNUM関数

受領日と満期日の間に利息が支払われる回数を算出して出力する。

COUPNUM(受領日, 満期日, 頻度, 基準)

COUPPCD関数

受領日の直前の最後の利息支払い日を算出して出力する。

COUPPCD(受領日, 満期日, 頻度, 基準)

CUMIPMT関数

指定された期間に、貸付金に対して支払われる利息の累計を算出して出力する。

CUMIPMT(利率, 支払回数, 現在価値, 開始期, 終了期, 支払期日)

CUMPRINC関数

指定された期間に、貸付金に対して支払われる元金の累計を算出して出力する。

CUMPRINC(利率, 支払回数, 現在価値, 開始期, 終了期, 支払期日)

DB関数

定率法により特定の期における資産の減価償却費を算出して出力する。

DB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期間, 月)

DDB関数

倍率法により特定の期における資産の減価償却費を算出して出力する。

DDB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期間, 率)

DISC関数

証券に対する割引率を算出して出力する。

DISC(受領日, 満期日, 現在価値, 償還価値, 基準)

DOLLARDE関数

分数で表示されたドル価格を、小数表示に変換して出力する。

DOLLARDE(分子, 分母)

DOLLARFR関数

証券価格など小数表示されたドル価格を分数表示に変換して出力する。

DOLLARFR(小数値, 分母)