ハイパーリンクを解除するには?

[ハイパーリンクの削除]を選択する。

  1. ハイパーリンクのリンク先を変更したいセルを変更し、削除を実行する。

ハイパーリンクが正しく機能できないときがあるが?

いくつかの理由が考えられる。

  1. ハイパーリンクを正しく機能させるためには[挿入]メニューの[ハイパーリンク]を選択して再度メニューの[ハイパーリンク]を選択して再度、設定をしなおして下さい。
  2. また、リンクされたデータの更新やリンク先のアクセスに時間がかかる場合があります。何回か異なる時間にリンクを更新したりなど、繫がりやすい時間を選ぶのも一つの方法です。

新しいワークシートへのハイパーリンクをクリックすると枠線が消えてしまうのは?

[枠線]のチェックボックスをオンにする。

  1. まず、ハイパーリンクのジャンプ先のWEBページを開きます。
  2. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  3. [オプション]ダイアログボックスの[表示]タブの[ウィンドウオプション]の[枠線]のチェックをオンにし[OK]ボタンをクリックします。

ExcelからWEBページを開くには?

[開く]ダイアログボックスの[プラウザで開く]を選択する。

  1. [ファイル]メニューの[開く]を選択し、HTMLファイルを選択して[開く]ボタンをクリックし、[プラウザを開く]をクリックします。

ブックを変更し、印刷できないようにセキュリティを高めるには?

IRMを利用してアクセスを制限する。

  1. [ファイル]メニューの[アクセス許可]ボタンをクリックします。
  2. [ファイルのダウンロード]ダイアログボックスが表示されるのでC:\Windowsフォルダに移動して[保存]ボタンをクリックします。

ブックの有効期限を設定するには?

IRM機能の有効期限を設定します。

  1. [ファイル]メニューの[アクセス許可]から配布禁止を選択します。
  2. [このブックへのアクセスを制限する]チェックをオンにして、閲覧、変更などの権限をもつユーザーの電子メールアドレスを追加し、[OK]ボタンをクリックします。
  3. アクセス許可を設定したブックを必要な人にメールを送信したり、サーバーなどにあぷうロードします。

Excelで他のユーザーとチャットするには?

オンライングループ作業を利用する。

  1. [ツール]メニューから[オンライン グループ作業]の[会議の開始]を選択します。
  2. [オンライン会議]ツールバーの[チャットウィンドウの表示]をクリックします。
  3. 参加しているユーザーに向けてメッセージを入力します。

XMLファイルを新規のブックに表示させるには?

[開く]でファイルの種類をXMLに指定する。

  1. [標準]ツールバーの[開く]ボタンをクリックします。
  2. ファイル名を指定して[OK]ボタンをクリックします。
  3. [XMLリストとして開く]を選択し[OK]をクリックします。
  4. スキーマを作成するメッセージが表示されるので[OK]ボタンをクリックします。

XMLデータをブックに読み込むには?

[データ]-[XML]-[インポート]でインポートする。

  1. [データ]メニューの[XML]から[インポート]を選択します。
  2. インポートするXMLファイル名を指定して[OK]ボタンをクリックします。
  3. インポート先を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

XMLファイルの一部を取り込むには?

[XMLソース]作業ウィンドウを使用する。

  1. [XMLソース]作業ウィンドウ表示し、[XMLの対応付け]ボタンをクリックし、XMLソースを選択して、[開く]ボタンをクリックします。
  2. [XMLの対応付け]ダイアログボックスが表示され[OK]ボタンをクリックします。
  3. 作業ウィンドウからXMLデータの見出しをワークシートにドラッグして配置します。
  4. [リスト]ツールバーの[XMLデータの更新]ボタンをクリックします。

作業ウィンドウからXMLファイルの一部を作りこむには?

[XMLソース]作業ウィンドウからスキーマの必要な要素を選択する。

  1. [XMLソース]作業ウィンドウを表示し、[XMLの対応付け]ボタンをクリックします。
  2. [XMLの対応付け]ダイアログボックスが表示されるので[追加]ボタンをクリックします。
  3. XMLデータソースを選択し[開く]ボタンをクリックしさらに、[XMLの対応付け]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。
  4. 作業ウィンドウからXMLデータの見出しをワークシートにドラッグして、配置します。

ブックのデータをXMLデータ形式で保存するには?

[名前をつけて保存]で[XMLデータ]として保存する。

  1. [ファイル]メニューの[名前をつけて保存]を選択します。
  2. [ファイルの種類]で[XMLデータ]を選択して[保存]ボタンをクリックします。
  3. メッセージ内容を確認して[OK]ボタンをクリックします。

ブックのデータをXMLスプレッドシート形式で保存するには?

[名前をつけて保存]で[XMLスプレッドシート]として保存する。

  1. [ファイル]メニューの[名前をつけて保存]を選択します。
  2. [ファイルの種類]で[XMLスプレッドシート]を選択して[保存ボタン]をクリックします。

XMLのデータを更新するには?

[リスト]ツールバーの[XMLデータの更新]をクリックする。

  1. [リスト]ツールバーの[XMLデータの更新]をクリックします。
  2. XMLの対応付けを変更したい場合は、[リスト]ツールバーの[XMLの対応付けのプロパティ]ボタンをクリックします。

XMLスキーマをセルに対応付けるには?

作業ウィンドウの[XMLの対応付け]ボタンを利用する。

  1. [XMLソース]作業ウィンドウを表示します。
  2. [XMLの対応付け]ボタンをクリックします。
  3. [追加]ボタンをクリックし、XMLスキーマを選択して、[開く]ボタンをクリックします。
  4. [XMLソース]作業ウィンドウにXMLスキーマが表示されるのでワークシートの任意の列にドラッグします。

Excelのデータを他のアプリケーションで利用するには?

XMLデータとして保存する。

  1. [ファイル]メニューの[名前をつけて保存]を選択します。
  2. [ファイルの種類]で[XMLデータ]をせんたくして[保存]ボタンをクリックします。
  3. メッセージ内容を確認して[OK]ボタンをクリックします。

プルダウンメニューを全て表示させるには?

[常にすべてのメニューを表示する]指定をする。

  1. 通常は、最近使用した機能だけが表示されます。
  2. [ツール]メニューの[ユーザー設定]を選択します。
  3. [ユーザー設定]ダイアログボックスの[オプション]タブで[常にすべてのメニューを表示する]ボタンをクリックします。

Excel標準のメニューを再度、表示させるには?

[組み込みのメニュー]をドラッグアンドドロップする。

  1. [ツール]メニューの[ユーザー設定]を選択します。
  2. [ユーザー設定]ダイアログボックスの[コマンド]タブで[分類]の[組み込みメニュー]を選択し、[コマンド]から目的のコマンドを選択してメニューバーにドラッグアンドドロップします。最後に[閉じる]ボタンをクリックします。

プルダウンメニューにコマンドを追加するには?

希望のコマンドをメニューにドラッグアンドドロップする。

  1. [ツール]メニューの[ユーザー設定]を選択します。
  2. [ユーザー設定]ダイアログボックスの[コマンド]タブで[分類]と[コマンド]から登録したいコマンドを選択します。選択した状態のままでプルダウンメニューにドラッグアンドドロップします。

オリジナルのメニューを作成するのには?

[新しいメニュー]を選択し、コマンドを登録する。

  1. [ツール]メニューの[ユーザー設定]を選択します。
  2. [ユーザー設定]ダイアログの[コマンド]タブで[分類]の[新しいメニュー]を選択し、[コマンド]から[新しいメニュー]を選択してメニューバーにドラッグアンドドロップします。
  3. [新しいメニュー]という名前のメニューが表示されるので、マウスを右クリックして[名前]ボックスに適当な名前を入力して[Enter]キーを押します。
  4. メニューの中に好みのコマンドを選択してドラッグアンドドロップで登録していきます。最後に[閉じる]ボタンをクリックして登録が完了します。