T関数

セル番地を文字列に変換して出力する。

  1. T(値)

TEXT関数

数値を書式設定した文字列で出力する。

  1. TEXT(値, 表示形式)

TRIM関数

文字列の不要なスペースを全て削除して出力する。

  1. TRIM(文字列)

UPPER関数

文字列の英字をすべて大文字に変換して出力する。

  1. UPPER(文字列)

VALUE関数

文字列を数値に変換出力する。

  1. VALUE(文字列)

YEN関数

数値を四捨五入して通貨書式を設定した文字列に変換出力する。

  1. YEN(数値, 桁数)

作業中のワークシートを新しいブックにコピーするには?

シート見出しを利用してコピーする。

  1. コピー元のシート見出しをクリックします。
  2. シート見出し上でマウスをクリックしショートカットメニューから[移動またはコピー]を選択します。
  3. 移動先ブック名の▼をクリックします。
  4. [新しいブック]を選択し[コピーを作成する]のチェックをオンにします。
  5. [OK]ボタンをクリックします。

既存ブックをコピーして簡単に新しいブックをつくるには?

作業ウィンドウを活用する。

  1. 作業ウィンドウの[新しいブック]の[既存ブックの選択]をクリックします。
  2. [既存のブックから新規作成]ダイアログブックスでコピー元のブックを選択し[新規作成]ボタンをクリックします。

ブックの新規作成時に標準フォントを変更するには?

オプションの[全般]タブの[標準フォント]で変更する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [オプション]ダイアログブックスの[全般]タブをクリックします。
  3. [標準フォント]と[サイズ]の▼をクリックして選択し[OK]ボタンをクリックします。

ブックの新規作成時にシート見出し数を増やしておくには?

オプションの[全般]タブの[新しいブックのシート数]で変更する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [オプション]ダイアログブックスの[全般]タブをクリックします。
  3. [新しいブックのシート数]を指定し[OK]ボタンをクリックします。

ファイルの保存先の設定を指定のフォルダに変更するには?

オプションの[全般]タブの[カレントフォルダ名]で変更する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [オプション]ダイアログブックスの[全般]タブをクリックします。
  3. [カレントフォルダ名]にファイルの保存先を指定し[OK]ボタンをクリックします。

ブックの内容を勝手にコピーできないようにするには?

ブックを保護する。

  1. [ツール]メニューの[保護]から[ブックの保護]を選択します。
  2. [ブックの保護]ダイアログブックスで[シート構成]のチェックをオンにします。必要に応じてパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。

ブック内の一つのシートだけをコピーできないようにするには?

シートを保護する。

  1. [ツール]メニューの[保護]から[シートの保護]を選択します。
  2. [シートの保護]ダイアログで[シートとロックされたセルの内容を保護する]のチェックボックスをオンにします。必要に応じてパスワードを入力します。
  3. さらに[このシートのすべてのユーザーに許可する操作]でこのシートを開いたユーザーに対して許可するオプションのオン・オフを設定し[OK]ボタンをクリックします。

作成中のブックを忘れないように自動的に保存させるには?

[自動保存]タブ内で設定する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [オプション]ダイアログの[自動保存]タブをクリックして[設定]の[次の間隔で回復用データの自動保存を行う]のチェックをオンにします。
  3. スピンボックスでバックアップを実行する頻度を指定します。最後に[OK]ボタンをクリックします。

ブックを作成するときにひな形を使うには?

[新しいブック]作業ウィンドウの[このコンピューター上のテンプレート]を使う。

  1. [新しいブック]作業ウィンドウの[このコンピューター上のテンプレート]を作成します。
  2. [計算書]タブで目的のテンプレートをダブルクリックします。使用するテンプレートが[テンプレート]ダイアログボックスに表示されていない場合はここでインストールができます。

作成したブックをテンプレートするには?

ファイルの種類を[テンプレート]にして保存する。

  1. ブックを作成した後、[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]を選択しファイル名を入力します。
  2. ファイルの種類の右側の▼をクリックして[テンプレート]を選択し[保存]ボタンをクリックします。
  3. 保存したテンプレートを利用するときは[新しいブック]作業ウィンドウの[このコンピューター上のテンプレート]を選択します。

出張費精算表を簡単に作成するには?

テンプレートをダウンロードする。

  1. [ファイル]メニューの[新規作成]を選択します。
  2. テンプレートの[オンライン検索]に[出張費精算表]と入力し[検索]ボタンをクリックします。
  3. 検索の結果から[出張経費明細書]をクリックします。
  4. [ダウンロード]ボタンをクリックします。
  5. 確認メッセージが表示されるので[はい]を選択します。
  6. [出張経費明細書]ブックが作成されるのでデータを入力したり書式を変更します。

インターネット上のテンプレートを探すには?

Ofice Onlineのテンプレートを利用する。

  1. 作業ウィンドウのタイトルバーをクリックして[新しいブック]を選択します。
  2. [Officeオンラインのテンプレート]をクリックします。
  3. 検索の結果から[ビジネス報告書、カードやラベル、データベースなどのテンプレート]をクリックします。
  4. 検索された一覧から任意のテンプレート名を選択し[今すぐダウンロード]ボタンをクリックします。

複数人でブックを使用するには?

[ブックの共有]を設定する。

  1. 必要なデータを入力し書式設定などを行います。
  2. [ツール]メニューの[ブックの共有]を選択します。
  3. [ブックの共有]ダイアログボックスの[編集]タブをクリックします。
  4. [複数のユーザーによる同時編集とブックの結合を許可する]のチェックボタンをオンにして[OK]ボタンをクリックします。

共有ブックの変更内容を記録しておくには?

[詳細設置]タブで変更内容を設定する。

  1. [ツール]メニューの[ブックの共有]を選択します。
  2. [ブックの共有]ダイアログブックスの[詳細設定]タブをクリックします。
  3. ブック共有に関する詳細設定を行い[OK]ボタンをクリックします。