どのセルが変更されているのかを確認するには?

[変更履歴の作成]で[変更箇所の表示]を選択する。

  1. [ツール]メニューの[変更履歴の記録]から[変更箇所の表示]を選択します。
  2. [変更箇所の表示]ダイアログブックスの変更箇所の指定で[変更日][変更者][対象範囲]のチェックをオンにします。
  3. [変更箇所を画面に表示する]のチェックをオンにして[OK]ボタンをクリックしまうs。

特定のユーザーだけの変更箇所を表示するには?

変更箇所の表示で[変更者]を指定する。

  1. [ツール]メニューの[変更履歴の記録]から[変更箇所の表示]を選択します。
  2. [変更箇所の表示]ダイアログブックスの変更箇所の指定で[変更者]のチェックをオンにしてトップダウンリストボックスから指定のユーザー名を選択し[OK]ボタンをクリックします。

指定した日にち以降に変更があったセルだけを表示するには?

変更箇所の表示で[変更日]を指定する。

  1. [ツール]メニューの[変更履歴の記録]から[変更箇所の表示]を選択します。
  2. [変更箇所の表示]ダイアログボックスの変更箇所の指定で[変更日]のチェックをオンにしてドロップダウンリストボックスから[指定日以降]を選択します。
  3. 希望する日にちを直接入力し[OK]ボタンをクリックします。

共有ブックを解除するには?

[複数のユーザーによる同時編集と、ブックの結合を許可する]のチェックをオフにする。

  1. [ツール]メニューの[ブックの共有]を選択します。
  2. [ブックの共有]ダイアログブックスの[編集]タブをクリックします。
  3. [複合のユーザーによる同時編集と、ブックの結合を許可する]のチェックをオフにし[OK]ボタンをクリックします。

共有ブックの変更履歴を一覧で保存するには?

変更箇所一覧を作成する設定を行う。

  1. [ツール]メニューの[変更履歴の記録]から[変更箇所の表示]を選択します。
  2. [変更箇所の表示]ダイアログボックスの[新しいシートに変更箇所一覧を作成する]のチャックをオンにし[OK]ボタンをクリックします。
  3. [履歴]という新しいシートが作成され、変更履歴のいちらんが記述されています。

変更内容の反映する/しないをそのつど判断するには?

内容を確認して一つずつ[反映]するボタンをクリックする。

  1. [ツール]メニューの[変更履歴の記録]から[変更箇所の確認]を選択します。
  2. [反映する変更の選択]ダイアログボックスの変更対象の指定を必要に応じてチェックします。
  3. [OK]ボタンをクリックします。
  4. [変更箇所の確認]ダイアログが表示されるので内容を確認して[反映する]のボタンをクリックします。

共有ブックの変更箇所の重複を防ぐには?

ユーザーごとにシートを保護する。

  1. [ツール]メニューの[保護]から[シートの保護]を選択します。
  2. [シートの保護]ダイアログボックスで[シートとロックされたセルの内容を保護する]のチェックをオンにします。必要に応じて、他の設定を行い[OK]ボタンをクリックします。

共有ブックにユーザー独自の設定を保存しておくには?

[詳細設定]タブの[個人用ビューに含む]で設定する。

  1. [ツール]メニューの[ブック共有]を選択します。
  2. [ブックの共有]ダイアログボックスの[詳細設定]タブをクリックします。
  3. [個人用ビューに含む]の[印刷の設定]および[フォルダの設定]のチェックをオンにし[OK]ボタンをクリックします。

ネットワークの環境以外で共有ブックを利用するには?

共有ブックのコピーを配布し後でそれぞれを結合する。

  1. コピー元となる共有ブックを開いておきます。
  2. [ツール]メニューの[ブックの比較と反映]を選択します。
  3. [現在作業中のブックに結合するファイルの選択]ダイアログボックスで結合するファイルを選択し[OK]ボタンをクリックします。

起動時に特定のブックを自動的に開くようにするには?

起動させたいファイルを[XLSTART]フォルダに移動させる・

  1. エクスプローラを使って、起動時に自動的に開きたいブックのアイコンを[XLSTART]フォルダに移動させます。
  2. Excelを起動させます。
  3. これで[XLSTART]を自動的に開きます。

複数のファイルをまとめて開くには?

[Ctrl]や[Shift]キーを組み合わせて利用する。

  1. [ファイル]メニューの[開く]を選択します。
  2. [ファイルを開く]ダイアログボックスで[Ctrl]キーまたは[Shift]キーを使用しているファイルを選択します。
  3. [開く]ボタンをクリックします。

複数のファイルをまとめて開くには?

[Ctrl]や[Shift]キーを組み合わせて利用する。

  1. [ファイル]メニューの[開く]を選択します。
  2. [ファイルを開く]ダイアログボックスで[Ctrl]キーまたは[Shift]キーを使用しているファイルを選択します。
  3. [開く]ボタンをクリックします。

起動時にサブファイル内のファイルすべて開くには?

[起動時にすべてのファイルを開くフォルダ]を指定する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [オプション]ダイアログボックスの[全般]タブをクリックします。
  3. [起動時にすべてのファイルを開くフォルダ]のボックスに起動時に自動的に開きたいファイルを入れてあるフォルダをフルパス名で入力します。

最近使用したファイルの表示数を増やすには?

[最近使用したファイルの一覧]で表示数を指定する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [オプション]ダイアログボックスの[全般]タブの[最近使用したファイルの一覧]のチェックがオンになっている事を確認します。
  3. スピンボックスで表示させたいファイル数を設定し[OK]ボタンをクリックします。

ファイルを読み取り専用にするには?

[属性]の[読み取り専用]のチェックをオンにする。

  1. ファイルアイコンを右クリックして[プロパティ]を選択します。
  2. [プロパティ]ダイアログボックスの[全般]タブを開き[属性]の[読み取り専用]のチェックをオンにして[OK]ボタンをクリックします。

一時的に読み取り専用ファイルとして開くには?

開くファイルを[読み取り専用として開く]で指定する。

  1. [ファイル]メニューの[開く]を選択します。
  2. [ファイルを開く]ダイアログボックスでファイルを選択して[開く]ボタンの右側▼をクリックして[読み取り専用として開く]を選択します。

元ファイルはそのままに、コピーしてファイルを開くには?

開くファイルを[コピーとして開く]で指定する。

  1. [ファイル]メニューの[開く]を選択します。
  2. [ファイルを開く]ダイアログボックスでファイルを選択して[開く]ボタン右側▼をクリックして[コピーとして開く]を選択します。
  3. 元ファイルはそのままに、コピーしたファイルが開かれます。

すばやく上書き保存を行うには?

[ctrl]キーを押しながら[S]キーを押す。

  1. 上書き保存をするブックを開き、[ctrl]キーを押しながら[S]キーを押します。

開いている文章を全て同時に閉じるには?

[Shift]+[ファイル]メニューの[すべて閉じる]をクリックする。

  1. [Shift]キーを押しながら[ファイル]メニューを選択し[すべてを閉じる]を選択します。

ファイルを自動保存させるには?

[次の間隔で回復用データの自動保存を行う]のチェックをオンにする。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択します。
  2. [自動保存]タブをクリックして[設定]の[次の間隔で回復用データの自動保存を行う]のチェックをオンにします。続いて、スピンボックスでバックアップを実行する頻度を分単位で指定し[OK]ボタンをクリックします。