複数の数式を一度で見るには?

セルの数式を表示させる

  1. [ツール]オプションを選択し、[オプション]ダイアログボックスを表示させます。
  2. [表示]タブの[ウインドウオプション]で、[数式]のチェックをオンにし、[OK]ボタンをクリックします。

項目を昇順に並べ替えたいときは?

[昇順]のチェックをオンにする。

  1. 並べ替えをしたい範囲を選択します。
  2. [データ]メニューの[並べ替え]を選択します。
  3. [最優先されるキー]で[クラス]を選択し[昇順]のチェックをオンにし[OK]ボタンをクリックします。

数式を作らないで計算させたい

[標準]ツールバーの[オートSUM]ボタンを使う

  1. 計算結果を出したいセルをアクティブにして、[オートSUM]の[▼]をクリックします。
  2. 合計を求めたい範囲を選択します。

ボタンで項目を並べ替えるには?

[標準]ツールバーの[昇順で並べ替え]/[降順で並べ替え]ボタンをクリックする。

  1. 並べ替えたい列の任意のセルをアクティブにします。
  2. [標準]ツールバーの[昇順で並べ替え]/[降順で並べ替え]ボタンをクリックします。

縦と横の合計を最も簡単に出す方法は?

[オートSUM]ボタンで合計する

  1. 表のデータ全体と、合計を表示させるセルのセル範囲を全て選択します。
  2. [オートSUM]の[▼]をクリックし、リストから[合計]を選択します。

項目を降順に並べ替えたいときは?

[降順]のチェックをオンにする。

  1. 並べ替えをしたい範囲を選択します。
  2. [データ]メニューの[並べ替え]を選択します。
  3. [最優先されるキー]で[クラス]を選択し[降順]のチェックをオンにし[OK]ボタンをクリックします。

数値やセル参照を使わない数式を作るには?

表の項目ラベルを使う

  1. [ツール]メニューから[オプション]を選択し、[オプション]ダイアログボックスを表示します。
  2. [計算方法]タブの[ブックオプション]で、[数式でラベルを使用する]のチェックをオンにし、[OK]ボタンをクリックします。
  3. 数式バーに[=]を入力し、計算もとのデータを、項目名で[行ラベル[半角スペース]列ラベル]と交差する点で示して入力します。[Enter]キーで確定します。

二つの項目で並べ替えを行うときは?

[最優先されるキー]と[二番目に優先されるキー]を入力する。

  1. 並べ買えをしたい範囲を選択します。
  2. [データ]メニューの[並べ替え]を選択します。
  3. [最優先されるキー]で[クラス]を選択し、[昇順]のチェックをオンにします。
  4. [2番目に優先されるキー]で[国語]を選択し、[降順]のチェックをオンにし、[OK]ボタンをクリックします。

自分の好みの項目順番で並べ替えるには?

ユーザー設定リストを登録する。

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択し、[オプション]ダイアログボックスの[ユーザ-設定リスト]タブをクリックし、[ユーザー設定リスト]から[新しいリスト]を選択し[追加]ボタンをクリックします。
  2. [リスト項目]に並べ替えしたいじゅんばんに項目データ名を入力し[OK]ボタンをクリックし、並べ替えしたい範囲を選択します。
  3. [データ]メニューの[並べ替え]を選択し[並べ替え]ダイアログブックスを表示します。
  4. [最優先されるキー]で[スクロール]を選択し[昇順]のチェックをオンにし[オプション]ボタンをクリックします。
  5. 最後に[並べ替え]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。

票の合計を1つの数式で出す方法は?

配列数式を作成する

  1. 結果を表示したいセルを全て選択します。
  2. 数式を入力し、[Ctrl]キーと、[Shift]キーを押しながら[Enter]キーを押します。

数式を出来るだけ簡潔にしたい

[名前]を使って数式を作成する

  1. 数式で参照するセル範囲を選択し、[挿入]メニューの[名前]から[定義]を選択します。
  2. [名前の定義]ダイアログボックスが表示されるので、参照範囲をもう一度確認し、適当な名前を付けて[OK]ボタンをクリックします。
  3. 数式バーで数式を作成します。

数式をもっと分かりやすくしたい

数式に名前を付ける

  1. 決まった数値を使って計算結果を出すセルをアクティブにします。
  2. 数式で参照するセル範囲を選択し、[挿入]メニューの[名前]から[定義]を選択します。
  3. [名前の定義]ダイアログボックスが表示されますので、[名前]ボックスに適当な名前を付けます。
  4. [参照範囲]には、実際の数式を相対参照で入力し、[OK]ボタンをクリックします。
  5. 計算結果のセルに、[=定義した数式の名前]という数式を入力し、必要があればオートフィルで下方向コピーします。

漢字が読み順で並び替えられない理由が知りたいときは?

ふりがなを表示してみて正しいかどうか確認してみる。

  1. 漢字の入力されているセルを選択します。
  2. [書式]メニューの[ふりがな]から[表示/非表示]を選択してふりがなを表示します。
  3. 修正する場合は[書式]メニューの[ふりがな]から[編集]を選択します。

ふりがなに頼らずに並べ替えたいときは?

並べ替えの方法で[ふりがなを使わない]を選択する。

  1. [データ]メニューの[並べ替え]を選択します。
  2. [並べ替え]ダイアログボックスの[オプション]ボタンをクリックします。
  3. [並べ替えオプション]ダイアログボックスの[方法]で[ふりがなを使わない]チェックをオンにして[OK]ボタンをクリックします。
  4. 最後に[並べ替え]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。

名簿の性と名を1つのセルにまとめたい

文字列演算子の計算式を使う

  1. 性と名を一つにまとめて表示する列を挿入します。
  2. 新しい列の一番上のセルに、文字列演算子を使った数式を入力します。
  3. 必要ならば数式を下方向コピーします。

セルを遣って文字列を入力するには?

文字列演算子と文字を使った数式を作る

  1. 文字列を表示させたいセルをアクティブにします。
  2. 数式バーに文字列演算子を使った数式を入力します。このとき、文字の補足部分も””で囲んで入力します。

小計のある表で、総合計を正しく簡単に計算したい

[オートSUM]ボタンを使う

  1. それぞれの小計を、[標準]ツールバーの[オートSUM]を使って計算します。
  2. 総合計を表示したいセルをアクティブにして、[標準]ツールバーの[オートSUM]ボタンをクリックします。
  3. 自動的に小計だけが加算されます。

複数のワークシートの合計を簡単に出したい

3-D集計を使う

  1. 集計するワークシートをアクティブにし、数値を合計したいセル範囲を選択します。
  2. [標準]ツールバーの[オートSUM]の[▼]をクリックし、[合計]を選択します。
  3. 選択範囲の左上の先頭のセルに[=SUM()]と表示されます。集計もとの最初のシートタブをクリックしてシートを切り替え、集計もとのセルをクリックします。
  4. 数式バーの数式が[=SUM(集計する最初のシート名!先頭のセル)]となります。キーボードの[Shift]キーを押しながら、集計もとの最後のシートのシートタブをクリックします。
  5. 数式バーの数式が[=SUM(’集計する最初のシート名:集計する最後のシート名’!先頭のセル)]となります。
  6. もう一度、[標準]ツールバーの[オートSUM]の[▼]をクリックし、[合計]を選択します。

数式で簡単なグラフを作るには?

[条件付書式]に数式を入れる

  1. グラフの軸になる、数値の目安を入力しておきます。
  2. 塗りつぶしてグラフにするセル範囲を選択し、[書式]メニューから[条件付け書式]を選択します。
  3. [条件付書式の設定]ダイアログボックスで、条件1の[セルの値が]の[▼]をクリックし、[数式が]を選択し、右のボックスに数式の設定を行います。
  4. [書式]ボタンをクリックし、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[パターン]タブで、[セルの網掛け]で塗りつぶし[色]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  5. [条件付書式の設定]ダイアログボックスも、[OK]ボタンをクリックします。

別のシートやブックの値の変化を監視するには?

[ウォッチ]ウィンドウを使う

  1. 監視したいセルをアクティブにして、ショートカットメニューから[ウォッチ式の追加]を選択します。
  2. [ウォッチ]ウィンドウで監視したいセルを追加します。
  3. シートを切り替えて監視しながら、他の作業を行います。