入力した数式が予想した結果を返しているかチェックしてみたい

数式の一部を指定して[F9]キーを押す

  1. 数式が入力されているセルをダブルクリックします。
  2. 数式の計算結果を知りたい部分を範囲指定し、[F9]キーを押します。

動きが遅くなるので一時的にグラフや図を表示させたくない

[表示]タブの[オブジェクト]で指定する

  1. [ツール]メニューの[オプション]を選択し、[表示]タブの[オブジェクト]で[全て表示]、[位置の未表示]、[全て非表示]のいずれかのチェックをオンにします。

エラー値がセルに表示される三角マークの意味は?

これがExcelのエラーチェックスマートタグである

  1. [!]マークの右側の[▼]をクリックして、リストから対処を選択します。

コメントのスタイルや修飾を変えたい

マウスを右クリックし、メニューから[コメントの書式設定]を選択する

  1. 新規作成の場合は、[挿入]メニューの[コメント]を選択し、コメントを入力します。すでにあるコメントを変更する場合は、コメントを選択したい文字列を範囲指定します。
  2. マウスを右クリックして、ショートカットメニューから[コメントの書式設定]を選択します。
  3. [コメントの書式設定]ダイアログボックスでフォントやサイズ、色など選択し、[OK]ボタンをクリックします。

ディスプレイの解像度を瞬時に変更させたい

タスクバーに設定インジケータを表示する

  1. Windowsのデスクトップを右クリックして、ショートカットメニューから[プロパティ]を選択します。[画面のプロパティ]の[設定]タブで[詳細]ボタンをクリックします。[全般]タブのディスプレイで[タスクバーに設定インジケータを表示する]のチェックをオンにして、[OK]ボタンをクリックします。
  2. PCを再起動すると、タスクとレイに[画面]のアイコンが表示されます。マウスポインタをアイコンに合わせて右クリックすると、色数と画面の領域のリストが表示されます

ワークシートを任意の倍率で拡大縮小表示したい

[ズーム]ボックスに倍率を入力する

  1. [標準]ツールバーの[ズーム]ボックスをクリックします。
  2. 任意の倍率を入力し、[Enter]キーを押します。

3-D集計 → 串刺し集計

ブック内のワークシート上の同じ位置に、同じ形式の表がある場合、オートSUMを使って複数のワークシートに入力されているデータの合計を計算できる機能。

Lookupウィザード

リストの行と列の見出し(ラベル)から、リスト内のデータを検索する数式を作成し、検索結果を指定したセルに表示してくれる機能。

Microsft数式3.0

Excelで作成する資料で、数学で使用しる実際の数式をワークシー尾に入力したいときに、付属ツールの[Microsoft 数式3.0]を使いオブジェクトとしてワークシートを選択する。

Netmeeting

アプリケーションの共有、ファイルの転送、ホワイトボード、チャットなどあらゆる通信機能を統合したコミュニケーションツールのこと。

OLAPキューブ

集計や分析に時間と手間がかかる場合に、それを専門で計算してくれるサーバーなどに乗せて、高速に結果を得ることが出来るもの。

Powerpoint

リストの行と列の見出し(ラベル)から、リスト内のデータを検索する数式を作成し、検索結果を指定したセルに表示してくれる機能。

VBA

Excelのマクロを構成しているプログラミング言語。定型業務を自動化することが出来る。またアプリケーションの機能をカスタマイズすることも出来る。

Webページ形式

WWWシステムを使ってインターネット上で公開されている文書の形式。Webブラウザに一度に表示されるデータのまとまりで、テキストデータやHTMLによるレイアウト情報、文書中に埋め込まれた画像や音声、動画などから構成される。

イメージ

画像ファイルの事。
ファイル名のうち、「.」(ピリオド)で区切られた一番右側の部分の事を拡張子という。例えば、ファイル名が「e-words.txt」ならば「txt」が拡張子である。

オートコレクト

よくあるスペルミスや機能の誤用をパターン化して記憶しておき、パターンに一致する入力があったときに自動修正を行う機能のこと。

カラーリファレンス

数式に用いられているセルの番地と、それに対応するワークシート上のセル範囲に色をつけて、それらの対応関係を明示するもの。

ドラッグ

マウスポインタが、ウィンドウの枠やファイルのアイコンなどに重なった状態でマウスのボタンを押し、そのままの状態でマウスを移動させること。

貼り付け(ペースト)

コピー操作やカット操作によって、コンピューター内に一度保存した文字列や画像データを、指定した場所に出現されせること。

保護→セルの保護

打ち込んだ関数、文字などを誤って消してしまわないように保護する機能。