ドラッグ

マウスポインタが、ウィンドウの枠やファイルのアイコンなどに重なった状態でマウスのボタンを押し、そのままの状態でマウスを移動させること。

貼り付け(ペースト)

コピー操作やカット操作によって、コンピューター内に一度保存した文字列や画像データを、指定した場所に出現されせること。

保護→セルの保護

打ち込んだ関数、文字などを誤って消してしまわないように保護する機能。

データのゼロ(0)を無視した表を作るには?

0を表示させないようにする

  1. [ツール]メニューから[オプション]を選択し、[オプション]ダイアログボックスで[表示]タブを表示します。
  2. [ウィンドウオプション]で[ゼロ値]のチェックをオフにします。

限られた範囲でゼロ(0)をひょうじしないようにするには?

ユーザー定義の書式設定を設定する

  1. 0を表示したくないセル範囲を選択し、[書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示します。
  2. [表示形式]タブの[分類]ボックスで、[ユーザー定義]を選択し、[種類]のボックスに「0;0;」と入力します。

郵便番号の前に”〒”を付けて表示したい

表示形式を「〒###‐####」と設定する

  1. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
  2. [分類]ボックスで、[ユーザー定義]を選択し、[種類]ボックスに「〒###‐####」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。

数字を全角で入力したい

セルの表示形式を[文字列]にして入力する

  1. 全角文字を入力したいセル、もしくはセル範囲を選択します。
  2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
  3. [分類]ボックスで、[文字列]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  4. 表示形式を設定したセルに、数学を全角で入力します。

桁数の違う小数点をそろえて表示するには?

会計書式を使う

  1. 小数点をろえたいセル範囲を選択します。
  2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
  3. [分類]ボックスで、[会計書式]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

既存の数値を文字列として設定するには?

書式設定後にキー操作を行う

  1. 入力済みの数値のセルをアクティブにします。
  2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
  3. [分類]ボックスで、[文字列]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  4. アクティブ状態で、キーボードの[F2]キー押し、その後確定の[Enter]キーを押します。

入力したあとセルを右に移動させるには

[ツール]メニューの[オプション]で設定する

  1. [ツール]メニューから[オプション]を選択し、[オプション]ダイアログボックスを表示します。
  2. [編集]タブで[入力後にセルを移動する]の方向の[▼で「右」に設定します。]

大きな数を見やすくするには?

「千」や「百万」といった単位を使って表示する

  1. 書式を設定したいセルをアクティブにします。
  2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
  3. [分類]ボックスで、[ユーザー定義]を選択し、[種類]ボックスに、単位「千」の場合は「#,千」、「百万」の場合は「0,,百万」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。

100より大きな数字を入力できないようにするには

[入力規制]を設定する

  1. [データ]メニューから[入力規制]を選択し、ダイアログボックスを表示します。
  2. [設定]タブで入力するデータの種類や、データ範囲を設定します。

「注意!確認してください!入力したデータは誤りです 続けますか?」と表示させるには

[入力規制]でエラーメッセージを設定する

  1. [データ]メニューから[入力規制]を選択し、[データの入力規制]ダイアログボックスを表示します
  2. [設定]タブで入力するデータの種類や、データの範囲を設定します。
  3. [エラーメッセージ]タブで、メッセージの[スタイル]、[タイトル]、[エラーメッセージ]を設定します。

数値をセロ(0)から入力したい

ユーザー定義書式で設定する

  1. 0から入力したいセル範囲を選択します。
  2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
  3. [分類]ボックスで、[ユーザー定義]を選択し、[種類]ボックスに、「00###」入力し、[OK]ボタンをクリックします。

[正しくありません]と表示されて入力できないセルがある場合は

[入力規制]を解除する

  1. 入力規則を解除したいセルをアクティブにします
  2. [データ]メニューから[入力規制]を選択し、[データの入力規制]ダイアログボックスを表示します
  3. [設定]タブで[すべてクリア]ボタンをクリックします。

マイナスの値を”▲”付きで表示させるには?

負の表示形式をの設定を行う

  1. マイナスデータのセル、またはセル範囲を選択します。
  2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
  3. [分類]ボックスで、[数値]を選択し、[負の数の表示形式]の一覧から[▲1234]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

セルを選択したときに入力に関わるメッセージを表示させたい

[入力規制]で[入力時にメッセージ]を設定する

  1. [データ]メニューから[入力規制]を選択し、[データの入力規制]ダイアログボックスを表示します。
  2. [入力メッセージ]タブで[タイトル]、[メッセージ]を入力します

同じ入力規制が設定されたセルを探すには

[ジャンプ]コマンドで探す

  1. [編集]メニューから[ジャンプ]を選択し、[ジャンプ]ダイアログボックスで[セル選択]ボタンをクリックします。
  2. [選択オプション]ダイアログボックスで[データ入力規制]のチェックをオンにします。

SUM関数

リストの範囲の合計を出力する。

SUM(数値1, 数値2, …)

SUMIF関数

検索条件に一致するセルの値の合計を出力する。

SUMIF(範囲, 検索条件, 合計範囲)