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ユーザー定義書式を設定する

1. 漢数字で表示させたいセル、またはセル範囲を選択します。
2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
3. [分類]ボックスで、[ユーザー定義]を選択し、[種類]ボックスで、「[DBNum1]G/標準」もしくは「[DBNum2]G/標準」と設定し、[OK]ボタンをクリックします。

数字で入力して変換する

1. 「１」と入力し、変換します。

[分数]の表示形式で、[種類]から選択する。

1. 分母をそろえて表示させたいセル、またはセル範囲を選択します。
2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
3. [分類]が[分数]に設定されているので、[種類]ボックスで揃えたい分母を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

スタイルとして登録して、他のブックでスタイルをコピーする

1. ユーザー定義の書式を設定した任意のセルをアクティブにします。
2. [書式]メニューから[スタイル]を選択し、[スタイル]ダイアログボックスで[スタイル名]を入力し、[追加]ボタンを押します。
3. 同じユーザー定義書式を利用したい、ブックを開き[スタイル]ダイアログボックスを表示させます。
4. [スタイル]ダイアログボックスで[コピー]ボタンをクリックし、[スタイルのコピー]ダイアログボックスで、スタイルが登録されているブック名を指定します。

[書式]メニューの[ふりがな]で設定する

1. ふりがなを付けたいセルやセル範囲を選択します。
2. [書式]メニューの[ふりがな]から[表示/非表示]でふりがなを表示させます。

[ユーザー定義]の書式から選ぶ

1. 日付の表示を変更したいセル、またはセル範囲を選択します。
2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
3. [分類]でユーザー定義]を選択し、[種類]のボックスに、[ｙｙｙｙ/ｍ]と入力し、[ＯＫ]をクリックします。

[オートコンプリート]を使う

1. [ツール]メニューから[オプション]を選択します。
2. [オプション]ダイアログボックスの[編集]タブで、[オートコンプリートを使用する]のチェックをオンにします。

文字列として入力する

1. 入力する際に[’(1)]のように先頭に’(シングルコーテーション)を付けて入力します。
2. もしくは、入力の前に該当するセル、セル範囲を[セルの書式設定]ダイアログボックスで、[分類]から[文字列]を選択します。

ショートカットメニューの[リストから選択]を使用する

1. 入力したいセルで右クリックし、ショートカットメニューから[リストから選択]を選択します。
2. その列ですでに入力されている候補がリストに表示されるので、入力したいものを選択します。

ユーザー定義書式を設定する

1. 日本語で曜日まで表示したいセル、セル範囲をアクティブにします。
2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブで表示します。
3. [分類]で[ユーザー定義]を選択し、[種類]ボックスに、[gggge”年”m”月”d”日”　aaaa]と入力、[OK]ボタンをクリックします。

オートコンプリートの一覧を表示する

1. オートコンプリートの一覧を表示する一覧を表示する列の似にのせるをアクティブにします、
2. キーボードの[Alt]キーを押しながら[↓]キーを押します。

用意された[時刻]の表示形式から選択する

1. 表示を変更したいセル、セル範囲を選択します。
2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスの[表示形式]タブを表示します。
3. [分類]で[時刻]を選択し、[種類]のリストから、[13時30分55秒]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

[挿入]メニューの[記号と特殊文字]を選択する

1. [挿入]メニューの[記号と特殊文字]を選択し、[記号と特殊文字]ダイアログボックスで目的の記号や文字を選択して[挿入]ボタンをクリックします。

ユーザー定義書式で非表示にする

1. データを非表示にしたいセル、セル範囲を選択します。
2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスで[表示形式]タブを表示します。
3. [分類]を[ユーザー定義]、[種類]ボックスに[；；；]と入力して[OK]ボタンをクリックします。

[入力規則]の[ユーザー設定]を使う

1. [データ]メニューから[入力規則]、[データの入力規則]ダイアログボックスの[設定]タブを表示します。
2. [条件の設定]で[入力値の種類]を[ユーザー設定]、[数式]にセル範囲を数式で入力し、[OK]ボタンをクリックします。

ユーザー定義書式で設定する

1. 表示色を変更したい数値データのセル、もしくはセル範囲を選択します。
2. [書式]メニューから[セル]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスで、[表示形式]タブを表示します。
3. [分類]で[ユーザー定義]を選択し、[種類]のリストボックスで[#，##0；[赤]-#，##0]を選択します。
4. [種類]のボックスで、[[緑]#，##0；[赤]-#，##0]と[緑]を追加で入力し、[OK]ボタンをクリックします。

最初に[’]を入力する

1. 最初に[’]を入力する半角で「’」と入力し、0から数値の入力をして[Enter]キーを押します。

[Ctrl]+[Shift]+[～を入力]のキーを押す。

1. 表示形式を[標準]に戻したいセル、セル範囲を選択します。
2. [Ctrl]+[Shift]+[～を入力]のキーを押します。

[書式設定]ツールバーの[小数点上げ]ボタンを使う

1. [書式設定]ツールバーの[小数点上げ]ボタンを表示させたい桁数までクリックします。

キー操作で行う

1. 通貨表示形式を設定するには、[Ctrl]キーを押しながら[＄]キーを押します。
2. パーセント表示形式を設定するには、[Ctrl]キーを押しながら[％]キーを押します。
3. 桁区切りスタイルを設定するには、[Ctrl]キーを押しながら[！]キーを押します。