表に説明文を付けたい

[吹き出し]を効果的に使う

  1. [図形描画]ツールバーの[オートシェイプ]ボタンをクリックし、一覧から[吹き出し]を選択、パレットをドラッグして切り離します。
  2. パレットから吹き出しの種類を選んでクリックします。マウスポインタが「+」に変化します。
  3. 説明を付けたいセルからドラッグを始め、吹き出しを配置します。
  4. 吹き出しのボックス内に説明を入力します。

列幅や行の高さを変更するとき、オートシェイプを無視するには?

オートシェイプのプロパティを変更する

  1. 列幅や行の高さの変更から、独立させたいオートシェイプを選択します。
  2. ショートカットメニューから[オートシェイプの書式設定]を選択し、[オートシェイプの書式設定]ダイアログボックスで[プロパティ]タブを表示します。
  3. [オブジェクトの位置関係]で、[セルに合わせて移動やサイズ変更をしない]のチェックをオンにし、[OK]ボタンをクリックします。

セル範囲と一緒に図形を並べ替えるには?

セルの中に図形を入れておく

  1. セル内の図形全体が収まるように配置します。
  2. 並べ替えを行います

同じ図形を簡単にコピーするには?

キー操作とドラッグを組み合わせる

  1. コピーしたい図形を選択します。
  2. [Ctrl]キーを押しながらドラッグします。

複数の図形をほかのシートにコピーしたい

作業ウインドウを利用する

  1. 最初の図形をコピーします。
  2. 2つ目以降の図形をコピーします。[クリップボード]の作業ウインドウが表示されます。
  3. シートを切り替えて、[クリップボード]の作業ウインドウで図形をクリックします。

オートシェイプの形状を簡単に変更するには?

[図形描画]ツールバーの[図形の調整]で変更する

  1. 形状を変更したいオートシェイプを選択します。
  2. [図形描画]ツールバーの[図形の調整]ボタンをクリックし、メニューから[オートシェイプの変更]を選択し、変更したいオートシェイプを選択します。

スキャナやカメラから画像を挿入するには?

[挿入]メニューの[図]の[スキャナまたはカメラから]挿入する

  1. [挿入]メニューの[図]、[スキャナまたはカメラから]を選択します。
  2. [スキャナまたはカメラから図を挿入]ダイアログボックスで、デバイスを選択し、[カスタム挿入]ボタンをクリックします。
  3. 画像の指示に従い、図を取り込む。

DATEVALUE関数

日付の文字列をシリアル値に変換して出力する。

DATEVALUE(日付文字列)

DAY関数

シリアル値を日に変換して出力する。

DAY(シリアル値)

DAYS360関数

1年を360日として2つの日付の間の日数を出力する。

DAYS360(開始日,終了日, 方式)

EDATE関数

開始日から起算して指定月数だけ前後の日付のシリアル値を出力する。

EDATE(開始日, 月)

EOMONTH関数

開始日から起算して指定月数だけ前後の月の最終日のシリアル値を出力する。

EOMONTH(開始日, 月)

HOUR関数

シリアル値を時に変換出力する。

HOUR(シリアル値)

MINUTE関数

シリアル値に対応する分に変換出力する。

MINUTE(シリアル値)

MONTH関数

シリアル値に対応する月に変換出力する。

MONTH(シリアル値)

NETWORKDAYS関数

2つの指定日の間の稼動日数を計算出力する。

NETWORKDAYS(開始日, 終了日, 祭日)

NOW関数

現在の日付と時刻に対応するシリアル値を出力する。

NOW()

SECOND関数

シリアル値を秒に変換出力する。

SECOND(シリアル値)

TIME関数

指定された時刻に対応するシリアル値を出力する。

TIME(時, 分, 秒)

TIMEVALUE関数

時刻を表す文字列をシリアル値に変換出力する。

TIMEVALUE(時刻文字列)