5番目に大きな値を見つけるには?

LARGE関数を使う。

LARGE関数の説明はこちら

関数を入力するには?

[関数の引数]ダイアログボックスで行う

  1. [関数の挿入]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。
  2. 引数の指定を行い、[OK]ボタンをクリックします。

リスト内の最大値を見つけ出し、指定値と比較するには?

MAX関数を使う。

MAX関数の説明はこちら

関数の引数を簡単に確認するには?

引数ツールチップで確認する

  1. 関数を入力したいセルをアクティブにします。
  2. 数式バーに[=]と、関数を入力します。
  3. 引数ツールチップを参考に、引数をしてます。

セルに入力されている文字列の一を検索するには?

SEARCH関数を使う。

SEARCH関数の説明はこちら

平均を簡単に計算したい

[オートSUM]ボタンの[平均]を使う

  1. 平均を出す元のデータのセルと、平均を求めるセルを全て選択します。
  2. [標準]ツールバーの[オートSUM]の[▼]をクリックし、リストから[平均]を選択します。

最小値を見つける方法と、n番目に小さい値を見つける方法は?

MIN関数と、SMALL関数を使い分ける。

MIN関数の説明はこちら
SMALL関数の説明はこちら

検索の対象項目と連動するほかの情報を表示するようにするには?

VLOOKUP関数を使う。

VLOOKUP関数の説明はこちら

最大値を簡単に求めたい

[オートSUM]ボタンの[最大値]を使う

  1. 最大値を求めるセルをアクティブにします。
  2. [標準]ツールバーの[オートSUM]の[▼]をクリックし、リストから[最大値]を選択します。

最小値を簡単に求めたい

[オートSUM]ボタンの[最小値]を使う

  1. 最小値を求めるセルをアクティブにします。
  2. [標準]ツールバーの[オートSUM]の[▼]をクリックし、リストから[最小値]を選択します。

複数のセル範囲を合計するには?

引数の複数のセル範囲で指定する

  1. 合計を表示したいセルをアクティブにします。
  2. 数式バーに[=][SUM()]と入力します。
  3. 引数ツールチップが表示されるので、複数のセル範囲をカンマで区切ってドラッグし、式を作成します。

未入力時のエラー値が表示されないようにするには?

IF関数やISNA関数を組み合わせる。

IF関数の説明はこちら
ISNA関数の説明はこちら

離れたセルの平均を出すには?

平均値を取るもとのセルをクリックして引数に指定する

  1. 平均を表示するセルをアクティブにします。
  2. 数式バーに[=][AVERAGE(]と入力します。
  3. 引数ツールチップが表示されるので、複数のセルをカンマで区切りながらクリックし、式を完成させます。

範囲内のデータの数を数えたい

COUNT関数を使う

  1. 結果を表示するセルをアクティブにし、[関数の挿入]ボタンをクリックします。
  2. [関数の挿入]ダイアログボックスで、[セルを数える]として検索します。
  3. [COUNT]を洗濯して、[OK]ボタンをクリックし、[関数の引数]ダイアログボックスを表示します。
  4. [値1]のボックスで、数えるセル範囲をドラッグし、[OK]ボタンをクリックします。

特定のセル範囲から最小値や最大値を出すには?

MAX,MIN関数で引数を指定する

  1. 最大値を表示したいセルをアクティブにし、数式バーに[=][MAX(]と入力します。
  2. 引数ツールチップを確認し、引数のセル範囲をカンマで区切って指定します。
  3. 関数式を確定させます。
  4. 最小値に関しても同様な操作で、[MIN]を使った間数式を入力します。

IF関数で数値を評価したい

数式に比較演算子を使う

  1. 判定結果を表示するセルをアクティブにし、[関数の挿入]ボタンをクリックします。
  2. [関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の分類]ボックスで[▼]をクリックし、分類のリストから[論理]を選択します。
  3. [関数名]ボックスで[IF]を指定します。
  4. [関数の引数]ダイアログボックスで、論理式、真の場合、偽の場合の因数を指定し、[OK]ボタンをクリックします。

特定の文字列を確認しながら置換するには?

[置換]機能を使用する。

  1. [編集]メニューの[置換]を選択します。
  2. [置換]タブの[検索する文字列]に検索する文字列か数値を入力し[置換後の文字列]に書き換える文字列か数値を入力します。
  3. [次を検索]ボタンをクリックするとカーソルポインタがジャンプするので、該当セルを置換してよいなら[置換]ボタンをクリックします。

セルの参照位置が変わったので計算式をまとめて置換したいときは?

[置換]機能を使って置換する数式を指定する。

  1. [編集]メニューの[置換]を選択します。
  2. [検索と置換]ダイアログボックスが表示されます。
  3. [検索する文字列]と[置換後の文字列]を入力します。
  4. [すべて置換]ボタンをクリックします。

全ての条件式で真か、一つでも真かを使い分けるには?

IF関数式に[AND]と[OR]を使う

  1. 判定結果を表示するセルをアクティブにし、[関数の挿入]ボタンをクリックします。
  2. [関数の挿入]ダイアログの[関数の分類]ボックスで[▼]をクリックし、分類のリストから[論理]を選択し、[関数名]ボックスで[IF]を指定します。
  3. [関数の引数]ダイアログの[論理式]ボックスの指定で、[関数ボックス]の[▼]をクリックして[AND]関数を指定します。リストになれば[その他の昨日]を選択し、[関数の挿入]ダイアログから指定します。
  4. [AND]の[関数の引数]ダイアログが表示されるので、論理式を2つ指定し、[OK]ボタンをクリックします。
  5. 再び、[IF]の[関数の引数]ダイア路に戻り、[真の場合]、[偽の場合]の引数を確定し、[Ok]ボタンをクリックします。
  6. 条件を一つでも満たせば真となる判定を表示するセルをアクティブにし、[IF]間数式に[OR]間数式をネストし、同様に設定します。

セル内の文字の数を数えたい

LEN関数を使う

  1. 文字の数を表示したいセルをアクティブにします。
  2. 数式バーに[LEN]の関数式を入力します。
  3. 必要に応じて関数式をコピーします。